06411 音声入力のキーボードショートカットとしてoption+zを設定しました
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Mac/iPhone/iPadの音声入力が便利すぎて、業務でも日常的に利用してます。Macのキーボードが現在のレイアウトになり、音声入力の起動がF5に割り当てられて以来、若干不便でした。 音声入力する時って大概、両手がキーボードから離れています。音声入力するためだけに、手を移動し、指をキーボードの最も奥のF5に伸ばす必要がある。
従来は🌐キー2度押しで音声入力を起動できたため、キーボードの最も手前だったので簡便でした。現在でもシステム環境設定でその設定に戻すこともできますが、🌐キー1回押しは絵文字入力に多用するため、🌐キー2度押しは使えません。
そこで、試しにcommandキー2度押しを設定してみました。するとなぜか、反応しないことがある。2度押しの1回で起動することもあれば、2回目（つまり計4度押し）で起動することもある。再現性がないので原因は不明ですが、これでは音声入力のテンポが乱れます。
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そこでAppleのサイトを探していたところ、下記の記述を発見。
リストに表示されていないショートカットを作成するには、「カスタマイズ」を選択してから、使用したいキーを押します。たとえば、Option＋Zキーを押すことができます。
option+zは、本当に使っていいのだろうか。例として挙がっているということは、OSが他の用途に予約していないという意味なのかしら。
そこでMacのショートカットをすべて調べました。
使われていない!!
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早速設定。
https://gyazo.com/a50ff059206f79b6c5b0637a5c555951
手をキーボードの手前に置いたままoption+zを押せば音声入力が起動するようになって、めっちゃ便利。そのうえ、元のF5による音声入力起動もそのまま存続。
素晴らしい!!
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